DDT EXTREME級選手権
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DDT EXTREME王座 | |||||||||||||||
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詳細 | |||||||||||||||
現王者 | 男色ディーノ | ||||||||||||||
獲得日 | 2024年10月20日 | ||||||||||||||
管理団体 | DDTプロレスリング | ||||||||||||||
創立 | 2006年11月23日 | ||||||||||||||
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DDT EXTREME王座(ディー・ディー・ティー・エクストリームおうざ)は、DDTプロレスリングが管理、認定している王座。
歴史
[編集]2006年11月23日、DDTプロレスリング新宿FACE大会で高木三四郎対MIKAMI戦によるノーDQマッチが行われてMIKAMIが勝利。試合終了後、高木がチャンピオンベルトを手に持って「これはDDTのエクストリーム級のベルトだ。今日負けたからってわけじゃあないが、これをお前に渡す」と言ってMIKAMIが初代王者になった。
創設当初、ベルト部分の色は紫だったが、2022年12月4日に秋山準が王者になった際、秋山の希望でベルト部分の色が秋山のイメージカラーである白になった。
2023年5月3日、勝俣瞬馬が王者になった際、勝俣の希望でベルト部分の色が紫に戻った。
ルール
[編集]試合形式は王者が決めることになっている。ただし、王者が返上した場合は王座決定戦は返上した王者が決めた試合形式で行われている。また、王者の意向で挑戦者に決定権を譲渡したり、決められない場合は第三者(主にゼネラルマネージャーの鶴見亜門)が決めることもある。試合時間は設定がなければ大抵60分1本勝負で行われている。
歴代王者
[編集]歴代 | 選手 | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日付 | 獲得場所 (対戦相手・その他) |
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初代 | MIKAMI | 1 | 2 | 2006年11月23日 | 新宿FACE 高木三四郎 |
第2代 | NOSAWA論外 | 1 | 1 | 2007年1月28日 | 後楽園ホール |
第3代 | マッスル坂井 | 1 | 1 | 2007年6月3日 | 後楽園ホール |
第4代 | 荒谷望誉 | 1 | 0 | 2007年8月26日 | ディファ有明 |
第5代 | 男色ディーノ | 1 | 4 | 2007年11月3日 | 松下IMPホール |
第6代 | マサ高梨 | 1 | 1 | 2008年2月20日 | 新木場1stRING |
第7代 | 高木三四郎 | 1 | 8 | 2008年7月6日 | 後楽園ホール |
第8代 | 星誕期 | 1 | 1 | 2009年1月24日 | 新木場1stRING |
第9代 | 男色ディーノ | 2 | 0 | 2009年5月31日 | ローズ文化ホール |
第10代 | 中澤マイケル | 1 | 0 | 2009年6月28日 | 後楽園ホール |
第11代 | 男色ディーノ | 3 | 4 | 2009年6月29日 | 新木場1stRING 返上 |
第12代 | GENTARO | 1 | 2 | 2010年1月10日 | 今池ガスホール MIKAMI |
第13代 | 男色ディーノ | 4 | 1 | 2010年5月5日 | Zepp Nagoya |
第14代 | キム・ナンプン | 1 | 0 | 2010年10月28日 | 現代中央体育館 |
第15代 | 木高イサミ | 1 | 4 | 2011年1月3日 | 後楽園ホール |
第16代 | エル・ジェネリコ | 1 | 3 | 2011年9月19日 | 新宿FACE |
第17代 | 木高イサミ | 2 | 1 | 2012年1月3日 | 後楽園ホール |
第18代 | 宮本裕向 | 1 | 1 | 2012年3月29日 | 新宿FACE |
第19代 | 石川修司 | 1 | 1 | 2012年7月18日 | 新木場1stRING |
第20代 | 石井慧介 | 1 | 1 | 2012年11月23日 | 新木場1stRING |
第21代 | 木高イサミ | 3 | 0 | 2013年1月14日 | 新木場1stRING |
第22代 | ケニー・オメガ | 1 | 2 | 2013年1月27日 | 後楽園ホール |
第23代 | 男色ディーノ | 5 | 1 | 2013年8月25日 | 新宿FACE |
第24代 | アントーニオ本多 | 1 | 1 | 2013年9月23日 | ラジアントホール |
第25代 | HARASHIMA | 1 | 4 | 2013年11月4日 | 大阪府立体育会館第2競技場 |
第26代 | 男色ディーノ | 6 | 1 | 2014年3月1日 | 広島県立広島産業会館西展示館 |
第27代 | マサ高梨 | 2 | 0 | 2014年5月9日 | 新宿FACE |
第28代 | 大石真翔 | 1 | 0 | 2014年5月25日 | 名古屋国際会議場イベントホール |
第29代 | 男色ディーノ | 7 | 2 | 2014年7月12日 | えすぽわーる伊佐沼 |
第30代 | 彰人 | 1 | 5 | 2014年9月28日 | 後楽園ホール |
第31代 | 旭志織 | 1 | 1 | 2015年2月15日 | さいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナ |
第32代 | 彰人 | 2 | 3 | 2015年3月29日 | 後楽園ホール |
第33代 | アントーニオ本多 | 2 | 3 | 2015年7月19日 | 後楽園ホール |
第34代 | ケンドー・カシン | 1 | 3 | 2015年11月28日 | 大阪府立体育会館 |
第35代 | スーパー・ササダンゴ・マシン | 1 | 2 | 2016年3月21日 | 両国国技館 |
第36代 | LiLiCo | 1 | 1 | 2016年5月29日 | 後楽園ホール |
第37代 | 男色ディーノ | 8 | 3 | 2016年8月28日 | 両国国技館 |
第38代 | 葛西純 | 1 | 3 | 2016年12月4日 | 大阪府立体育会館 |
第39代 | 佐々木大輔 | 1 | 8 | 2017年3月20日 | さいたまスーパーアリーナ |
第40代 | 宮本裕向 | 2 | 3 | 2017年12月30日 | 後楽園ホール |
第41代 | HARASHIMA | 2 | 3 | 2018年4月29日 | 後楽園ホール |
第42代 | 青木真也 | 1 | 1 | 2018年10月28日 | 後楽園ホール |
第43代 | HARASHIMA | 3 | 1 | 2019年2月17日 | 両国国技館 |
第44代 | アントーニオ本多 | 3 | 0 | 2019年4月28日 | 後楽園ホール |
第45代 | 彰人 | 3 | 1 | 2019年5月25日 | 北沢タウンホール |
第46代 | 黒潮"イケメン"二郎 | 1 | 1 | 2019年8月3日 | 新宿FACE |
第47代 | HARASHIMA | 4 | 3 | 2019年9月29日 | 後楽園ホール |
第48代 | 青木真也 | 2 | 5 | 2020年3月11日 | さいたまスーパーアリーナ |
第49代 | 高木三四郎 | 2 | 10 | 2020年11月3日 | 大田区総合体育館 |
第50代 | 勝俣瞬馬 | 1 | 1 | 2021年2月7日 | 熊本城天然温泉城の湯 |
第51代 | クリス・ブルックス | 1 | 2 | 2021年3月14日 | 後楽園ホール |
第52代 | 青木真也 | 3 | 5 | 2021年7月15日 | 新宿FACE |
第53代 | 飯野"セクシー"雄貴 | 1 | 2 | 2022年2月14日 | 新宿FACE |
第54代 | 彰人 | 4 | 0 | 2022年2月14日 | 名古屋市総合体育館第3競技場 |
第55代 | ジョーイ・ジャネラ | 1 | 4 | 2022年8月14日 | 後楽園ホール |
第56代 | 秋山準 | 1 | 4 | 2022年12月4日 | 後楽園ホール |
第57代 | 勝俣瞬馬 | 2 | 1 | 2023年5月3日 | 横浜武道館 返上 |
第58代 | 平田一喜 | 1 | 5 | 2023年6月25日 | 後楽園ホール MAO |
第59代 | 勝俣瞬馬 | 3 | 6 | 2024年1月28日 | 後楽園ホール |
第60代 | 彰人 | 5 | 0 | 2024年9月29日 | 後楽園ホール |
第61代 | 男色ディーノ | 9 | 2024年10月20日 | 後楽園ホール |
特殊な試合形式一覧
[編集]特殊な試合形式一覧
- MIKAMI
- NOSAWA論外
- マッスル坂井
- 荒谷望誉
- 男色ディーノ
- 2007年11月3日 IMPホール大会(変則アイアンマン・マッチ)にて荒谷望誉から王座奪取
- 十分間で対戦者同士ではなくポインターの塩田英樹からフォールなどでポイントを獲った方の勝利
- 2007年11月27日 後楽園ホール大会(アイアンマンノーNO-DQマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はKoo
- 十分間のポイント制。ただし反則行為はカウントなしで即反則負けをとられる。終了時に同点だった場合はサドンデスの延長戦を行う。
- 2008年1月6日 デルフィン・アリーナ大会(レインボーフィニッシュホールドルール)にて2度目の防衛に成功。挑戦者は高木三四郎。
- その時点で指定されている誰かの得意技の、前振りを含めたムーヴまで正しくできないと一切無効。できたかできてないかは松井レフェリーが判断。完璧にできてもキックアウトやエスケープされた場合は次のお題に。パスは1人3回まで。
- 2008年1月20日 天下三分の計Blue Field大会(4WAYマッチ)にて3度目の防衛に成功。挑戦者は星誕期、マッスル坂井、MIYAWAKI
- MIYAWAKI宅に泊まっていた選手たちと松井幸則レフェリーが寝坊して遅刻したため会場へ移動しながら試合
- 2008年2月11日 中村スポーツセンター大会(ハードヒット実験リーグルール)にて4度目の防衛に成功。挑戦者はタノムサク鳥羽
- 変則ハードヒットルール。3カウントなし、3点ポジションへの打撃及び金的菊門への攻撃が認められる以外はハードヒットのルール。
- 2007年11月3日 IMPホール大会(変則アイアンマン・マッチ)にて荒谷望誉から王座奪取
- マサ高梨
- 2008年2月20日 新木場1stRING大会(3WAYマッチ)にて王座奪取。他の挑戦者はKUDO
- 2008年3月9日 後楽園ホール大会(変則3WAYマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は男色ディーノ、KUDO
- 3人同時に試合を行う3WAYルール。ただし、王者への3カウントフォール、ギブアップ裁定は無効(決着はKO、レフェリーストップ、リングアウト、反則裁定等でつく)。また、どちらか挑戦者が脱落しないと、仮に王者からKO等を奪っても無効となる。無論、王者から挑戦者への3カウントフォール、ギブアップは有効。王者がどちらかの挑戦者から3カウントフォール、ギブアップを奪った時点で試合は終了。(王者側のリリースより原文ママ)
- 高木三四郎
- 2008年7月6日 後楽園ホール大会(代理トリプルスレットマッチ)にて代理のフランソワーズ☆高木がマサ高梨(代理・高梨マサ子)から王座奪取。他の挑戦者は星誕期(代理・星誕子)
- それぞれの選手の親戚の女子レスラーを代理にたてる
- 2008年7月20日 新木場1stRING大会(T2Pルチャリブレ・クラシカルール)にて初防衛に成功。挑戦者はマサ高梨
- ニュートラルコーナーにロープを張った仮設六角リングで行いロープブレイクを五回行うとTKO負けとなる。
- 2008年7月26日 京王閣プロレス(キャプテンフォールタッグマッチ)にて2度目の防衛に成功(パートナーは柿本大地)。挑戦者は安部行洋(パートナーはマサ高梨)
- 2008年7月27日 イベントプラザ富山大会(DDT空手ルール)にて3度目の防衛に成功。挑戦者は中澤マイケル
- 通常のプロレスルールに加えて空手技の使用が認められる。
- 2008年8月10日 新木場1stRING大会(エニウェアストリートファイトマッチ)にて4度目の防衛に成功。挑戦者はケニー・オメガ
- 2008年8月17日 中村スポーツセンター大会にて5度目の防衛に成功。挑戦者はHANDA
- ルールはHANDAが覚えられないので通常ルール。
- 2008年8月31日 後楽園ホール大会(TLCエニウェアフォールマッチ)にて6度目の防衛に成功。挑戦者はMIKAMI
- 2008年9月28日 後楽園ホール大会(KO-D無差別級&EXTREMEダブルタイトル金網デスマッチ)にて7度目の防衛に成功。挑戦者はディック東郷
- エスケープルールあり(金網を登って場外に両足を着いても勝利)
- 2008年10月13日 天下三分の計テイセンホール大会(プロレスルールランブル)にて8度目の防衛に成功。挑戦者はマッスル坂井
- 90秒ごとに各団体のプロレスルールと特別レフェリーが入場、そのルールに従って戦う。
- 入場順 1.王道ルール→2.ルチャリブレ・クラシカルール→3.「This is KAIENTAI-DOJO」ルール(大技禁止)→4.「キング・オブ・スポーツ」ルール(アイアンフィンガーとチェーンを装備して戦う)→5.大日大戦ルール(椅子と蛍光灯が公認凶器)→6.大阪学院大学プロレス研究会OWFルール→7.四天王寺ルール(カウント2.9まで返してはならない)→8.マッスルルール(スローモーション)→9.Dramatic Dreamルール(自由)
- 各ルールでの特別レフェリーは1.王道ルール→武藤敬司のコスプレをした松井幸則、2.ルチャリブレ・クラシカ→大鷲透、3.「This is KAIENTAI-DOJO」ルール→ヤス・ウラノ、4.キング・オブ・スポーツルール→松井幸則、5.大日大戦ルール→森島孝浩、6.大阪学院大学プロレス研究会OWFルール→男色ディーノ、7.四天王寺ルール以降は決着まで松井幸則。
- 2008年12月7日 中村スポーツセンター大会にて宇宙大戦争ルールで選手権試合を行うも怪獣達の乱入によりノーコンテスト。挑戦者はウルトラマンロビン
- 2008年7月6日 後楽園ホール大会(代理トリプルスレットマッチ)にて代理のフランソワーズ☆高木がマサ高梨(代理・高梨マサ子)から王座奪取。他の挑戦者は星誕期(代理・星誕子)
- 星誕期
- 2009年1月24日 新木場1stRING大会(テーブルクラッシュマッチ 三本勝負)にて高木三四郎から王座奪取。
- リング内に設置された机を相手の体で割った者が勝者
- 2009年3月22日 新木場1stRING大会(エニウェアフォールマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はポイズン澤田JULIE
- 2009年1月24日 新木場1stRING大会(テーブルクラッシュマッチ 三本勝負)にて高木三四郎から王座奪取。
- 男色ディーノ
- 2009年5月31日 大阪:庄内ローズ文化ホール大会(No! アルゼンちん トリプルスレットマッチ)にて王座奪取。もう一人の挑戦者はマサ高梨
- 急所攻撃を行った選手は90秒退場
- 2009年5月31日 大阪:庄内ローズ文化ホール大会(No! アルゼンちん トリプルスレットマッチ)にて王座奪取。もう一人の挑戦者はマサ高梨
- 中澤マイケル
- 男色ディーノ
- 2009年6月29日 新木場1stRING大会(世界大森級、EXTREME級 ダブルタイトルマッチ)にて中澤マイケルから王座奪取。
- 2009年8月23日 両国国技館大会(九冠統一戦)にて初防衛に成功と同時に九冠王者となる。挑戦者はマサ高梨。
- 2009年9月13日 大阪:ムーブ・オン アリーナ大会(ブラックジャックレスリングルール トリプルスレットマッチ)にて2度目の防衛に成功。挑戦者は中澤マイケル、アントーニオ本多。
- フォールカウントを累計していき、21カウント目を取った選手の勝利
- 2009年9月27日 後楽園ホール大会(1対4ハンディキャップマッチ)にて3度目の防衛に成功。挑戦者は佐藤光留、松永智充、マサ高梨、美月凛音。
- 2009年12月6日 銀座ベノア大会(ラストスタンディングマンマッチ)にて4度目の防衛に成功。挑戦者は高尾蒼馬。
- 2010年1月10日 今池ガスホール大会を高熱による体調不良で欠場。防衛戦を行えないということで王座返上。
- GENTARO
- 2010年1月10日 今池ガスホール大会 王者決定戦(男色ディーノpresents WINNER EATS ういろう 名古屋式ハードコアマッチ)にて勝利。対戦相手はMIKAMI
- 3カウント・ギブアップを奪ったのち、3切れのういろうを完食した選手の勝利。その間相手は妨害が認められ、食べ切れなかった場合は無効。
- 2010年2月28日 新木場1stRING大会(マスター・サブミッションルール トリプルスレットマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はフランチェスコ・トーゴー、男色ディーノ
- フォールは無効で、関節技によるギブアップ、レフェリーストップ、ないしレフェリーがサブミッションと認定してから25秒内に脱出されなければ勝利
- 2010年1月10日 今池ガスホール大会 王者決定戦(男色ディーノpresents WINNER EATS ういろう 名古屋式ハードコアマッチ)にて勝利。対戦相手はMIKAMI
- 男色ディーノ
- キム・ナンプン
- 木高イサミ
- 2011年1月3日にユニオン後楽園ホール大会(キャプテンフォールイリミネーション6人タッグマッチ)にてキム・ナンプンから王座を奪取。
- 2011年3月6日 ブランド三分の計・ユニオン新木場1stRING大会(TLCマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は曹彰
- 通常のTLCと異なり、ハンマー(Tonkachi)、ラダー(Ladder)、チェアー(Chair)が用意される。
- 2011年6月2日 ユニオン・新宿FACE大会(ラダーマッチ三本勝負)にて2度目の防衛に成功。挑戦者はMIKAMI
- 2011年7月10日 ユニオン・アスナルホール大会(TLCマッチ)にて3度目の防衛に成功。挑戦者はエル・サムライ
- 2011年8月7日ビアガーデンプロレス・ユニオンデー・新木場1stリング大会(SEXY DIVAマッチ)にて4度目の防衛に成功。挑戦者はセクシー・エディ
- エル・ジェネリコ
- 木高イサミ
- 宮本裕向
- 石川修司
- 石井慧介
- 木高イサミ
- ケニー・オメガ
- 男色ディーノ
- アントーニオ本多
- 2013年9月23日 DDT・横浜ラジアントホール大会(3WAYマッチ 60分3ラウンド)にて男色ディーノから王座を奪取。もう一人の挑戦者はケニー・オメガ。
- 第1ラウンド「オンリー・オーバーザトップロープマッチ」、ケニーが1ポイント獲得。
- 第2ラウンド「サイレントマッチ」、アントンが1ポイント獲得。
- 第3ラウンド「kiss my cockマッチ」、ディーノが1ポイント獲得。
- 三者同点によりサドンデス、「kiss my assマッチ」でアントンがディーノからKiss My ass。
- 2013年10月20日 DDT・後楽園ホール大会(睡眠防止デスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はスーパー・ササダンゴ・マシン。
- リング上に敷かれた布団で3秒寝てしまった者の負け。時折「Sleeping Time」として会場が暗転し羊を数えるナレーションが入る。
- 2013年9月23日 DDT・横浜ラジアントホール大会(3WAYマッチ 60分3ラウンド)にて男色ディーノから王座を奪取。もう一人の挑戦者はケニー・オメガ。
- HARASHIMA
- 2013年11月4日 DDT・大阪府立体育会館第二競技場大会にてアントーニオ本多から王座を奪取。
- KO-D無差別級王座及びアイアンマンヘビーメタル級王座とのトリプルタイトルマッチのため、通常ルールで行われた。
- 2013年11月17日 DDT・後楽園ホール大会(目隠し乳隠しデスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はアントーニオ本多。また、この試合はHARASHIMAの希望でアントンがルールを決定。
- 双方、目隠しをし更にブラジャーを装着した状態で戦う。
- HARASHIMAは蒼魔刀を決めた後アントンのブラジャーを剥いで勝利を収めたが「ブラジャー剥ぎデスマッチ」では無いため、特にそこまでする必要は無かった。
- 2013年11月23日 DDT・横浜ラジアントホール大会(60分三本勝負)にて2度目の防衛に成功。挑戦者はDJニラ。
- 1本目は「1カウントvs10カウントハンディキャップマッチ」。ニラがリストロックにタップアウト。HARASHIMA一本。
- 2本目は「ドントスピークデスマッチ」。HARASHIMAが掛け声を出してしまいニラが一本、イーブンに。
- 3本目は「しりとり技マッチ」。ニラの「~のロケットパンチ」での返し連発に「チ」で始まる技が思いつかなくなるも苦し紛れに出した「超蒼魔刀」でニラをKO、HARASHIMA二本先取。
- 2014年1月3日 DDT・後楽園ホール大会(新春プロレスかるたデスマッチ)にて3度目の防衛に成功。挑戦者はスーパー・ササダンゴ・マシン。
- 通常のプロレスルールに加え、読み手が読んだプロレスかるたの技を先に決めたほうに1ポイント加えられ先に7ポイント奪取しても勝利となる。
- 2014年2月2日 DDT・愛知テレピアホール大会(60分三本勝負)にて4度目の防衛に成功。挑戦者は石井慧介。
- 1本目はHARASHIMA考案、テープで両腕を固定した状態でおこなわれる「足だけデスマッチ」。蒼魔刀が決まり、HARASHIMA一本。
- 2本目は石井考案、エプロンから場外に相手を投げ飛ばせば勝利となる「断崖式デスマッチ」。断崖式フランケンシュタイナーを決めた石井が一本、イーブンに。
- 3本目は亜門GM考案、「5カウントルール」。激戦の末5カウント奪取したHARASHIMAが二本先取。
- 2013年11月4日 DDT・大阪府立体育会館第二競技場大会にてアントーニオ本多から王座を奪取。
- 男色ディーノ
- マサ高梨
- 2014年5月9日 DDT・新宿FACE大会(3タイムスフォールルール)にて男色ディーノから王座を奪取。
- 両者3回しかフォール権が無く、0-0になった場合はサドンデス。
- 2014年5月9日 DDT・新宿FACE大会(3タイムスフォールルール)にて男色ディーノから王座を奪取。
- 大石真翔
- 2014年5月25日 DDT・名古屋国際会議場大会(アイドルランバージャックデスマッチ)にてマサ高梨から王座を奪取。
- 基本的にはランバージャックルールだが、それぞれリングから落ちた際に攻撃を加えるのが大石の推しアイドル「しず風&絆〜KIZUNA〜」と高梨の推しアイドル「我闘雲舞」。
- 2014年5月25日 DDT・名古屋国際会議場大会(アイドルランバージャックデスマッチ)にてマサ高梨から王座を奪取。
- 男色ディーノ
- 2014年7月12日 DDT・えすぽわーる伊佐沼大会(アイドルランバージャックデスマッチ)にて大石真翔から王座を奪取。
- 基本的にはランバージャックルールだが、それぞれリングから落ちた際に攻撃を加えるのが大石の推しアイドル「しず風&絆〜KIZUNA〜」と男色の推しアイドル「世IV虎」。
- 2014年8月17日 DDT・両国国技館大会(インポータントサムシング時限爆破デスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はマッスル坂井。
- 制限時間である試合時間10分を超えた時点で、お互いの大事なものが爆破される。また、爆破された後も試合は続行する。
- ディーノの大事なものは親友の山里亮太、坂井の大事なものは「ディーノが大事な山里を人質に取れば勝てるので大事」という理由で山里亮太。
- 2014年9月13日 DDT・大阪府立体育会館第二競技場大会にて2度目の防衛に成功。挑戦者はゼウス。
- 3カウント、ギブアップ無効。対戦者以外の男性から3秒間キスで勝利となる。
- 2014年7月12日 DDT・えすぽわーる伊佐沼大会(アイドルランバージャックデスマッチ)にて大石真翔から王座を奪取。
- 彰人
- 2014年9月28日 DDT・後楽園ホール大会(ノーバディノウズルール)にて男色ディーノから王座を奪取。
- 1カウントフォール、英語禁止、痛がるの禁止、ロープエスケープ禁止、練習生クラッシュ、3カウント後キス、3カウント後告白、3カウント後脱ぐ、3カウント後掘るの全9ルールのうち、木曽レフェリーが引いた一つが有効な決まり手として勝敗を決する。
- なお、決まり手は3カウント後告白だった。
- 2014年10月12日 DDT・札幌テイセンホール大会(通常ルール)にて初防衛に成功。挑戦者は高尾蒼馬。
- 6月に行われた「KING OF DDTトーナメント」予選にて彰人が高尾に破れ本戦出場を逃した事を受け、その清算の意味を込めての通常ルールとなった。
- 2014年10月26日 DDT・後楽園ホール大会(オンリーギブアップルール)にて2度目の防衛に成功。挑戦者はアントーニオ本多。
- ルールは挑戦者のアントーニオ本多の提案により、関節技でのギブアップのみで決着の決まるものとなった(打撃・投げ等の使用の制限は無い)。
- 2014年11月23日 DDT・宮城・夢メッセみやぎ西館ホール大会(キャッチレスリングルール)にて3度目の防衛に成功。挑戦者はMIKAMI。
- ルールはMIKAMIからの「お互いのバックボーンであるレスリングに重きを置いたスタイル」というリクエストを受けてのもの。
- 1ラウンド3分の12ラウンド。インターバル30秒。決着はギブアップか3カウント。ロープエスケープあり。打撃一切無し、組み・投げ・関節技のみ。
- 2014年12月13日 DDT・埼玉・春日部ふれあいキューブ大会(スリーコンプリートマッチ)にて4度目の防衛に成功。挑戦者は松永智充。
- スリーカウント、ギブアップ、オーバー・ザ・トップロープの3つ全てを先に取った方が勝利。オールラウンダーである松永との対戦という事で彰人がこのルールを提案。
- 2015年1月25日 DDT・後楽園ホール大会(ノーロープエスケープルール)にて5度目の防衛に成功。挑戦者は大石真翔。
- ロープエスケープが無効となるルール。試合の勝敗は通常ルールと同様。
- 2014年9月28日 DDT・後楽園ホール大会(ノーバディノウズルール)にて男色ディーノから王座を奪取。
- 旭志織
- 2015年2月15日 DDT・さいたまスーパーアリーナコミュニティーアリーナ大会(ルールランブル)にて彰人から王座を奪取。
- 2015年3月8日 KAIENTAI-DOJO・Blue Field大会(千葉式ポイント制マッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はヤス・ウラノ。
- ルールは通常ルールに加え、ロープに振る、ロープに走る、ロープの反動を使う、等のロープを使った攻防を故意に行った場合、またフォールの体制に入るも、カウント1、もしくは2で返された場合にロストポイントとなり、計5ロストポイントでTKO負けとなる。
- 彰人
- 2015年3月29日 DDT・後楽園ホール大会(トータルカウントマッチ)にて旭志織から王座を奪取。
- ルールは通常ルールに加え、試合中の全てのフォールカウントを1カウントにつき1ポイントとして計測し、10分で決着がつかなかった場合は、計測したカウントポイント数の多かった方が勝者となる。
- カウントポイント数が同数だった場合、先に1カウントを先取した方が勝ちとなるサドンデス方式を採用する。
- 2015年4月19日 DDT・埼玉・春日部ふれあいキューブ大会(60分アイアンマンマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は佐々木大輔。
- カウントポイント数が同数だったため、当初は王者の引き分け防衛となっていたが、試合後の彰人の要望で、1カウントを先取した方が勝ちとなるサドンデスを行った。
- 2015年5月17日 DDT・愛知・名古屋国際会議場大会(ラストマン・スタンディング・マッチ)にて2度目の防衛に成功。挑戦者は入江茂弘。
- 本来の同ルールとは若干異なり、3カウント・ギブアップを奪ったのち、10カウントのダウンを奪ったほうが勝者となる。
- 2015年7月5日 DDT・博多スターレーン大会(トレジャーハント・ブルロープマッチ)にて3度目の防衛に成功。挑戦者はマサ高梨。
- 通常のブルロープ・マッチに加え、3カウント・ギブアップを奪ったのち、4つのコーナーに設置された袋の中に入っているEXTREME級のベルトを引き当てたほうが勝者となる。なお、残りの3つの袋にはダミーのベルトが入っており、それらを引き当てた場合にはルール追加の上試合が続行される。ルールについては、トレジャーハントマッチを要求した高梨が考案した。
- ダミーのベルトに書かれたルールは関節技禁止マッチ、テキーラドランクマッチ(音楽がかかったら、両者がテキーラを飲み干すルール)。3度目に彰人がベルトを引き当てたため、もう1つのルール内容は不明。
- 2015年3月29日 DDT・後楽園ホール大会(トータルカウントマッチ)にて旭志織から王座を奪取。
- アントーニオ本多
- 2015年7月19日 DDT・後楽園ホール大会(フォール・イントゥ・ザ・ヘルマッチ)にて彰人から王座を奪取。
- リング上のロープをすべて外した状態で行われる。勝敗は通常ルール(3カウント・ギブアップ)に加え、相手をリング外に落としても決せられる。
- ルールについては、2014年11月に木高イサミが行った自主興行での「天下一武道会ルール」が元となっている。
- 2015年8月23日 DDT・両国国技館大会(ブラインドフォール・ブラジャーストリッピング・タイガートラップデスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はマサ高梨。
- トラバサミが設置されたリング内で双方、目隠しをし更にブラジャーを装着した状態で戦い、勝敗は通常のプロレスルールに加え、相手のブラジャーを剥ぐことによって決せられる。ルールは王者の意向で当日発表となった。
- 2015年9月13日 DDT・大阪府立体育会館第二競技場大会(フォーコーナー・フォーアイテムデスマッチ)にて2度目の防衛に成功。挑戦者はヤス・ウラノ。
- 4つのコーナーに立てられたポールの先にデスマッチアイテムが吊り下げられ、それを取れば公認凶器として使用できる。アイテムは、コールマイナーグローブ、ブラジャー、セラバンド、ソバージュのカツラ。
- 2015年10月25日 DDT・後楽園ホール大会(テキサス・マイベストフレンド・トーチャーデスマッチ)にて3度目の防衛に成功。挑戦者は男色ディーノ。
- 選手以外に友人が人質として参加し、選手のロープエスケープでその友人が洗濯バサミの刑に遭い、選手がダウンするとその友人がダウンカウント中に何らかの罰を受け、その友人が声を出したら負けになる。
- アントーニオ本多の人質は竜剛馬、男色ディーノの人質は大鷲透。
- 2015年7月19日 DDT・後楽園ホール大会(フォール・イントゥ・ザ・ヘルマッチ)にて彰人から王座を奪取。
- ケンドー・カシン
- 2015年11月28日 DDT・大阪府立体育会館大会(UWFルール+3カウントフォール+場外20カウント混成ルール)にてアントーニオ本多から王座を奪取。
- ほぼ通常ルールである。
- 2015年12月23日 DDT・後楽園ホール大会(アマレスルール+3カウントフォール+ギブアップ+場外20カウントによるリングアウト+打撃によるKOが認められた混成ルール)にて初防衛に成功。挑戦者は彰人。
- 通常のプロレスルールに加え、アマレスルールに則ってポイントが加算される形式で、消極的な姿勢を見せた選手は3点ポジションから試合が再開される。
- 2016年1月31日 DDT・後楽園ホール大会(パートナーのいるシングルマッチ)にて2度目の防衛に成功。挑戦者はヤス・ウラノ。
- パートナー同士による決着でもタイトルは移動するため、ほぼ通常のタッグマッチルールである。ヤス・ウラノのパートナーは彰人、ケンドー・カシンのパートナーは竜剛馬。
- 2016年2月28日 DDT・後楽園ホール大会(3人で行うシングルマッチ)にて3度目の防衛に成功。挑戦者はアントーニオ本多、ヨシヒコ。
- いずれか2人の間で勝敗が決定した時点で決着するいわゆるトリプルスレットマッチ。
- 2015年11月28日 DDT・大阪府立体育会館大会(UWFルール+3カウントフォール+場外20カウント混成ルール)にてアントーニオ本多から王座を奪取。
- スーパー・ササダンゴ・マシン
- 2016年3月28日 DDT・両国国技館大会(アルティメットロワイヤル有刺鉄線パワーポイント・ノー電源爆破PWFルール)にてケンドー・カシンから王座を奪取。
- スーパー・ササダンゴ・マシンが3枚所有するアルティメット・ロワイヤルカードをレフェリーに提示することでアルティメット・ロワイヤルモードが発動、リング下に隠れているササダンゴマシン軍団が試合に乱入することが出来る。なおスーパー・ササダンゴ・マシン以外の者がカードを提示した場合も有効。
- 2016年4月3日 DDT・伊豆ぐらんぱる公園水と冒険の広場特設ステージエリア大会(イルミネーションマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は入江茂弘。
- スーパー・ササダンゴ・マシンが3枚所有するイルミネーションカードをレフェリーに提示することでイルミネーション・ロワイヤルモードが発動、イルミネーションが点灯する。
- 2016年4月24日 DDT・後楽園ホール大会(アルティメットCCCマッチ)にて2度目の防衛に成功。挑戦者は平田一喜。
- 各選手は椅子を3脚ずつ使用可能、3枚所有するアルティメットCCCカードを提示することでアルティメットCCC・ロワイヤルモードが発動、椅子がセコンドより手渡される。
- 2016年3月28日 DDT・両国国技館大会(アルティメットロワイヤル有刺鉄線パワーポイント・ノー電源爆破PWFルール)にてケンドー・カシンから王座を奪取。
- LiLiCo
- 男色ディーノ
- 2016年8月29日 DDT・両国国技館大会(渡瀬・コントラ・渡瀬マッチルール)にてLiLiCoから王座を奪取。
- 敗者は二度と渡瀬瑞基に会ってはならない。なお、渡瀬は試合中いつでも介入することが許される。
- 2016年9月11日 DDT・広島産業会館東展示館大会(広島東洋ルール)にて初防衛に成功。挑戦者は石井慧介。
- 広島東洋カープの25年ぶりリーグ優勝にちなみ、フォールカウントを累計していき、25カウント目を獲った者の勝利とする。
- 2016年10月10日 DDT・札幌マルスジム大会(スープカレーデスマッチ)にて2度目の防衛に成功。挑戦者は高木三四郎。
- 各選手は友人に下剤を飲ませ、10分以内に決着が付かなければ友人の肛門が決壊する。ディーノの友人は大石真翔、高木の友人は平田一喜
- 2016年11月23日 DDT・後楽園ホール大会(no woman no cryルール)にて3度目の防衛に成功。挑戦者は赤井沙希。
- 3カウントフォール、ギブアップと言ったプロレスルールでの決着以外に泣いたら負けとなる。また、試合中にVTRが流れる場合があり、その時は両選手がそのVTRを見なければいけない。
- 2016年8月29日 DDT・両国国技館大会(渡瀬・コントラ・渡瀬マッチルール)にてLiLiCoから王座を奪取。
- 葛西純
- 2016年12月4日 DDT・大阪府立体育会館第1競技場大会(堂山ハードコアマッチ)にて男色ディーノから王座を奪取。
- 大阪屈指のゲイタウン堂山町にちなみ、なんでもあり、つまり反則裁定無し、凶器持ち込み自由のルール。
- 2016年12月17日 DDT・横浜ラジアントホール大会(横浜中華街式TLCマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は大石真翔。
- 通常のTLCマッチと同様、テーブル、ラダー、チェアーの使用が認められるハードコアルールに加え、3カウントフォール、ギブアップ、レフェリーストップ以外に自分のコーナーに設置された中華まん3つを完食しても勝利となる。
- 2017年1月3日 DDT・後楽園ホール大会(蛍光灯IPPONデスマッチ)で2度目の防衛に成功。挑戦者は彰人。
- リングロープに蛍光灯が1本だけセットされ、その蛍光灯を割ってしまうと負けになる。
- ルールについては、酒場プロレスで何度か行われた形式が元になっている。
- 2017年2月4日 DDT・大阪府立体育会館第2競技場大会(ドッグチェーンデスマッチ)で3度目の防衛に成功。挑戦者はマッド・ポーリー。
- 互いの首に首輪をつけた上でそれらをチェーンで繋いだ状態で試合を行う。
- 2016年12月4日 DDT・大阪府立体育会館第1競技場大会(堂山ハードコアマッチ)にて男色ディーノから王座を奪取。
- 佐々木大輔
- 2017年3月20日 DDT・さいたまスーパーアリーナメインアリーナでのDDT旗揚げ20周年記念大会(セキチューpresentsハードコアマッチ)にて葛西純から王座を奪取。
- ホームセンター「セキチュー」で販売されている商品を提供してもらい、通常のハードコアルールで試合を行う。
- 2017年4月14日 DAMNATION主催興行「DAMNATION不法集会」(アルティメット・サブミッション・マッチ)にて30分ドローで引き分け(初防衛)。挑戦者はディック東郷。
- サブミッションで制限時間30分の間に相手からいくつギブアップを獲れるかの総数を競った。
- 2017年5月21日 DDT・札幌大会(反則裁定なしのノーDQマッチ)にて2度目の防衛。挑戦者はアントーニオ本多。
- 反則裁定なしのハードコアマッチ。
- 2017年7月9日 DDT・博多大会(ラストマン・スタンディング・マッチ)にて両者KO決着による3度目の防衛。挑戦者はジョーイ・ライアン。
- 反則裁定なし、ダウンさせた相手が10カウント以内に立ち上がらなければ勝利。
- 2017年7月23日 DDT・後楽園ホール大会(ラダーマッチ)にて4度目の防衛。挑戦者はジョーイ・ライアン。
- 2017年8月20日 DDT・両国国技館大会(カベジェラ・コントラ・ カベジェラ・ハードコア・サブミッションマッチ)にて5度目の防衛。挑戦者は彰人。
- 反則裁定なしで試合はKO、もしくはギブアップのみで決する。また敗者は髪の毛を失う。
- 2017年9月24日 DDT・後楽園ホール大会(トリプル選手権3WAYマッチ)にてインディジュニア級選手権者の大家健に勝利して6度目の防衛とともに二冠となる。もう一人の挑戦者はKO-D無差別級王者の竹下幸之介。(ともにタイトルマッチ当時)
- 一人が勝利した時点で試合終了し、その勝者と敗者の間のみでタイトルが移動する。
- 大家健から勝利した場合は大家の預金通帳(当日残高71万4,146円)も獲得できる。
- もともと通帳はこの試合の前に別の防衛戦を控えていた大家がタイトル陥落した際の担保であったが紆余曲折の末両方懸けることとなった。
- 2017年10月22日 DDT・後楽園ホール大会(TLCマッチ)にて7度目の防衛。挑戦者はHARASHIMA。
- 公認凶器としてテーブル、ラダー、チェアを使用したハードコアマッチ。
- 2017年11月23日 DDT・後楽園ホール大会(反則裁定なしのノーDQマッチ)にて8度目の防衛。挑戦者は高尾蒼馬。
- 反則裁定なしのハードコアマッチ。
- 2017年3月20日 DDT・さいたまスーパーアリーナメインアリーナでのDDT旗揚げ20周年記念大会(セキチューpresentsハードコアマッチ)にて葛西純から王座を奪取。
- 宮本裕向
- 2017年12月30日 DAMNATION不法集会vol.2・後楽園ホール大会(「2 out of 3 falls Hardcore Match」というハードコアマッチの3本勝負)にて佐々木大輔から王座を奪取。
- 2018年2月3日 DDT・練馬大会(ハードコアマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はKUDO。
- 反則裁定無し、凶器持ち込み自由のルール。
- 2018年2月25日 DDT・後楽園ホール大会(ハードコア+αマッチ)にて2度目の防衛。挑戦者は勝俣瞬馬。
- ルールはハードコア+αマッチで宮本の“+α”は有刺鉄線バット、勝俣の“+α”は画鋲。
- 2018年4月1日 DDT・後楽園ホール大会(ラダーマッチ)にて3度目の防衛。挑戦者はマイク・ベイリー。
- ルールは3カウントフォールはなく、頭上に吊り下げられたベルトを奪取すると勝利となる『ラダーマッチ』。
- HARASHIMA
- 青木真也
- HARASHIMA
- 2019年2月17日 DDT・両国国技館大会(「お互いのプライドがルール」ルール)にて青木真也から王座を奪取。
- 事実上通常ルール。
- 2019年3月21日 DDT・後楽園ホール大会(「#エクストリームのルール考えました」ルール)にて初防衛に成功。挑戦者はマッスル坂井。
- Twitterのハッシュタグ「#エクストリームのルール考えました」でファンから募集したルールから3つを採用、2本先取で勝利。
- 1本目「だるまさんが転んだデスマッチ」(ランダムに発せられる「だるまさんがころんだ」の音声のタイミングで静止していないとマイナス1ポイント、3ポイントロストで敗北)はHARASHIMAが2ポイントロストの状態から蒼魔刀を放とうとするも止まり損ね敗北。坂井1本。
- 2本目「テレフォンデスマッチ」(スマホで通話しながら対戦、リング上でスマホが耳から離れた状態で3カウント取られると敗北)は通話中に行われた電話お悩み相談室の相談者・中澤マイケルを坂井が呼び込んでHARASHIMAを攻撃させるも誤爆、スマホをリング外に払いのけられた坂井が敗北。HARASHIMA1本。
- 3本目「3カウント取られたら勝ちルール」(フォールされて3カウント取られると勝利)はHARASHIMAが寝転んだ状態からのハイキックで坂井を転倒させ、下敷きになり3カウント。HARASHIMAが2本先取で勝利。
- 2019年2月17日 DDT・両国国技館大会(「お互いのプライドがルール」ルール)にて青木真也から王座を奪取。
- アントーニオ本多
- 彰人
- 黒潮"イケメン"二郎
- HARASHIMA
- 2019年9月29日 DDT・後楽園ホール大会(サバイバル3WAYマッチ)にて王座を奪取。他の挑戦者は遠藤哲哉。
- 負け抜け形式の3wayマッチ。
- 2019年11月3日 DDT・両国国技館大会(KO-D無差別級&EXTREME級ダブルタイトルマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は竹下幸之介。
- 2019年11月16日 DDT・新潟市西区小針青山公民館大会(10vs1キャプテンフォールマッチ)にて2度目の防衛。挑戦者はDJニラ。
- キャプテンをプロレスルールで敗退させた側の勝利。王者側チームはメンバー兼キャプテンHARASHIMA、挑戦者チームは当初キャプテン未公開でメンバーはDJニラ、アントーニオ本多、大石真翔、高梨将弘、中村圭吾、練習生。試合中にレフェリー・松井幸則、リングアナウンサー・井上マイクも挑戦者チームであったことが明かされた。なお挑戦者チームのキャプテンは井上マイクで残り2名は未公開のまま終わった。
- この日の大会は「若いころにDDTプロレスリングのアシスタントプロデューサーをしていた老人・今林久弥」の回想という形で行われていたが、本選手権試合の決着まで語り終わる前に今林老人がこと切れてしまったため結果は不明[1]。しかし大会終了後のエンドアナウンスにEXTREME級のベルトを巻いたHARASHIMAが登場したことから防衛に成功していたことが判明。
- 2020年1月12日 DDT・すみのえ舞昆ホール大会(KOKルール)にて2度目の防衛。挑戦者はポコたんwith男色ディーノ。
- KOKは「カワイイ・オブ・カワイイ」の略。試合は3カウントフォールでのみ決着するがレフェリーがカワイイと認めない限りフォールは無効となる。
- 2019年9月29日 DDT・後楽園ホール大会(サバイバル3WAYマッチ)にて王座を奪取。他の挑戦者は遠藤哲哉。
- 青木真也
- 2020年3月11日 DDT・さいたまスーパーアリーナ大会(目隠し乳隠しデスマッチ)にてHARASHIMAから王座を奪取。
- フォール・ギブアップによる決着に加えブラジャー奪取でも勝利となる。無観客のコミュニティアリーナ全面が試合会場となった。
- 2020年4月4日 DDT・2AWスクエア大会(NO MOVE,NO LIFEルール)にて初防衛に成功。挑戦者は大石真翔。
- 1分毎に通常通りに試合が行われるムーブタイムと動いてはいけないドントムーブタイムが切り替わる。ドントムーブタイム中に動いてしまうと1ポイントロストとなり、3ポイントロストでTKO負けとなる。通常のプロレスルールによる決着も可能。
- 2020年5月23日(配信日[2]) DDT・公式YouTubeチャンネルワンマッチ配信大会(スタジオ実況・解説収録ルール)にて2度目の防衛に成功。挑戦者は中村圭吾。
- 2020年6月7日 DDT・DDT TV SHOWスタジオ大会(祝!外出制限解除ルール)にて3度目の防衛に成功。挑戦者は納谷幸男。
- 場外カウントなし。試合は会場別フロアの控室まで展開された。
- 2020年7月23日 DDT・後楽園ホール大会(特別ルール)にて4度目の防衛に成功。挑戦者は魔苦・怒鳴門。
- 通常のプロレスルールに加え、選手は自由にコスチュームを脱ぐことができる(脱がせるのは反則)。なお、通常であれば大会終了直後に配信されるWRESTLE UNIVERSE生中継の見逃し配信開始には約1日のラグが発生した。
- 2020年9月27日 DDT・後楽園ホール大会(ロストポイント制ルール)にて5度目の防衛に成功。挑戦者はアントーニオ本多。
- 通常のプロレスルールによる決着は無く、ダウン・ロープエスケープ・KO・ギブアップ・相手のモノボケで笑った場合にポイントを失い、5ポイント失った方が敗北となる。モノボケはプラケースに入れられたアイテムを確保した状態でマイクを通して行う。
- 2020年3月11日 DDT・さいたまスーパーアリーナ大会(目隠し乳隠しデスマッチ)にてHARASHIMAから王座を奪取。
- 高木三四郎
- 2020年11月3日 DDT・大田区総合体育館大会(ウェポンランブル)にて青木真也から王座を奪取。
- 一定時間ごとに両選手の準備した公認凶器が持ち込まれる。
- 2020年11月21日(配信日[2]) DDT・ファンタジーサウナ&スパおふろの国大会(超銭湯ハードコア・エニウェアフォールマッチ3本勝負)にて初防衛に成功。挑戦者は勝俣瞬馬。
- 2020年12月2日(配信日[2]) DDT・サバイバルゲームフィールドOPS大会(EXTREME奪還作戦[3]・時間無制限3本勝負)にて2度目の防衛に成功。挑戦者はランボー川村。
- 2020年12月13日(配信日[2]) DDT・千葉県山武市地獄門大会(地獄門大武會編・路上エニウェアフォール時間無制限1本勝負)にて3度目の防衛に成功。挑戦者は成り上がり精鋭5人衆・タワラマチキッドJr.。
- 2020年12月13日(配信日) DDT・千葉県山武市地獄門大会(地獄門大武會編・路上エニウェアフォール時間無制限1本勝負)にて4度目の防衛に成功。挑戦者は成り上がり精鋭5人衆・オオタケサトル。
- 2020年12月13日(配信日) DDT・千葉県山武市地獄門大会(地獄門大武會編・路上エニウェアフォール時間無制限1本勝負)にて5度目の防衛に成功。挑戦者は成り上がり精鋭5人衆・Kai[4]。
- 2020年12月13日(配信日) DDT・千葉県山武市地獄門大会(地獄門大武會編・路上エニウェアフォール時間無制限1本勝負)にて6度目の防衛に成功。挑戦者は成り上がり精鋭5人衆・紅王。
- 2020年12月13日(配信日) DDT・千葉県山武市地獄門大会(地獄門大武會編・路上エニウェアフォール時間無制限1本勝負)にて7度目の防衛に成功。挑戦者は成り上がり精鋭5人衆・シンヤ。
- 2020年12月13日(配信日) DDT・千葉県山武市地獄門大会(地獄門大武會編・肉焼きデスマッチ時間無制限1本勝負)にて8度目の防衛に成功。挑戦者は成り上がり四天王・井上象策&スーパー肉焼きマシン。
- スーパー肉焼きマシンの意向により公認凶器として肉焼き網とトングの使用が許可された。高木のパートナーはベルトを届けに来たランボー川村。
- 2020年12月13日(配信日) DDT・千葉県山武市地獄門大会(地獄門大武會編・路上エニウェアフォールタッグマッチ時間無制限1本勝負)にて9度目の防衛に成功。挑戦者は成り上がり四天王・有路明憲&ヘンチーナ。
- 高木のパートナーはランボー川村。
- 2021年1月10日(配信日[2]) DDT・埼玉県サバっちゃ大会(EXTREME奪還作戦PART2・時間無制限3本勝負)にて10度目の防衛に成功。挑戦者はなべやかん。
- 1本目はサバイバルゲームマッチ。フィールドに隠されたエアソフトガンを確保し相手チームをサバイバルゲームルールで全滅させた側が勝利。高木のパートナーはランボー川村、なべのパートナーは大石真翔。なべが1本。
- 2本目は人間フラッグマッチ。重火器で武装した人間フラッグの中村圭吾の頭部からフラッグを奪取したチームの勝利。高木が1本。
- 3本目はサバイバル・キャプテンフォールタッグマッチ。各チームのキャプテンをプロレスルールで倒した側の勝利。全ての武装の使用が解禁される。高木が2本目を取り勝利。
- 2020年11月3日 DDT・大田区総合体育館大会(ウェポンランブル)にて青木真也から王座を奪取。
- 勝俣瞬馬
- 2021年2月7日(配信日[2]) DDT・熊本城天然温泉城の湯大会 (熊本城天然温泉 城の湯 presents 湯けむり天然温泉プロレス)にて高木三四郎から王座を奪取。他の挑戦者はばってん×ぶらぶら。
- 45分エニウェアフォール3wayアイアンマンマッチ。城の湯全体が試合会場となり、制限時間内でのフォール・ギブアップの獲得数を競う。
- 2021年2月28日 DDT・後楽園ホール大会(キッズルームデスマッチ・37(サウナ)カウントエディション)にて初防衛に成功。挑戦者はMAO。
- 3カウントフォールに加え選手毎の累計フォールカウント数がサウナにちなんだ37に達した場合にも勝利となる。ロープエスケープ無効。リング上には子供部屋に置いてありそうなアイテムが設置されており公認凶器として使用可能であるが、持ち込み凶器については子育て経験の豊富なレフェリー・松井幸則の判断により子供部屋にふさわしくないとみなされた場合には使用が認められない。
- 2021年2月7日(配信日[2]) DDT・熊本城天然温泉城の湯大会 (熊本城天然温泉 城の湯 presents 湯けむり天然温泉プロレス)にて高木三四郎から王座を奪取。他の挑戦者はばってん×ぶらぶら。
- クリス・ブルックス
- 2021年3月14日 DDT・後楽園ホール大会(有刺鉄線棺桶デスマッチ)にて勝俣瞬馬から王座を奪取。
- 場外カウントなし・ロープエスケープなし・レフェリーが特に危険とみなしたもの以外の全ての凶器の使用が認められるデスマッチルール。通常のプロレスルールによる決着は認められず、リング上に置かれた有刺鉄線入りの棺桶に相手を入れて蓋をした側の勝利となる。
- 2021年4月4日(配信日[5]) DDT・WRESTLE BUTOKAN大会(ノーDQエニウェアフォールマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はメカマミー。
- 2021年5月4日 DDT・後楽園ホール大会(通常ルール)にて2度目の防衛。挑戦者は赤井沙希。
- この時点で赤井が保持していたアイアンマンヘビーメタル級王座も賭けられダブルタイトルマッチとなり、クリスが勝利し2度目の防衛に成功すると共に2冠王となる。
- 2021年3月14日 DDT・後楽園ホール大会(有刺鉄線棺桶デスマッチ)にて勝俣瞬馬から王座を奪取。
- 青木真也
- 2021年7月15日 DDT・新宿FACE大会(ノーDQ・ノーサブミッションルール)にてクリス・ブルックスから王座を奪取。
- レフェリーが特に危険とみなした以外の全ての反則行為が認められるが、関節技や締め技などギブアップを取りに行く技の使用は反則となる。
- 青木はこの時点でアイアンマンヘビーメタル級王者であり、EXTREME級戴冠と同時に防衛に成功する。
- 2021年8月15日 DDT・後楽園ホール大会(ハードコア柔道)にて初防衛。挑戦者はMAO。
- 2021年9月12日 DDT・西鉄ホール大会(人類みな平等!平田一喜デスマッチ)にて2度目の防衛。挑戦者は平田一喜。
- 2021年10月12日 DDT・後楽園ホール大会(通常ルール)にて3度目の防衛。挑戦者は堀田祐美子。
- 2021年10月12日 DDT・後楽園ホール大会(堀田のみノーDQルール)にて4度目の防衛。挑戦者は堀田祐美子。
- 1度目の試合がレフェリー暴行により堀田の反則負けとなったため、これを不服とした堀田により即再試合が要求された。再試合は挑戦者のみ全ての反則行為が認められるルールで行われた。
- 2021年12月12日 DDT・新宿FACE大会(ノーセコンドルール)にて5度目の防衛。挑戦者は今成"ファンタスティック"夢人。
- セコンドの帯同・介入が認められない。それ以外は通常ルール。
- 2021年7月15日 DDT・新宿FACE大会(ノーDQ・ノーサブミッションルール)にてクリス・ブルックスから王座を奪取。
- 飯野“セクシー”雄貴
- 2022年2月14日 DDT・新宿FACE大会(トルコレスリングルール)にて青木真也から王座を奪取。
- 身体にオイルを塗った状態で試合を実施し、オイルが切れた際にはセコンドが補充する(飯野のセコンドは男色“ダンディ”ディーノと今成“ファンタスティック”夢人、青木のセコンドは堀田祐美子)。その他は通常のプロレスルール。
- 2022年3月27日 DDT・後楽園ホール大会 (ハードコアOバックラダーマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は勝俣瞬馬。
- 反則裁定、ロープエスケープ、場外カウントなし。凶器の使用が認められる。ギブアップを奪うかリング上に吊るされたOバックのショーツを着用すれば勝利。フォール勝ちは認められない。
- 2022年6月1日 DDT・後楽園ホール大会 (セクシームービースタールール)にて2度目の防衛。挑戦者はAKIRA。
- 2022年2月14日 DDT・新宿FACE大会(トルコレスリングルール)にて青木真也から王座を奪取。
- 彰人
- 2022年7月16日 DDT・日本ガイシスポーツプラザ第3競技場大会(3vs1ハンディキャップルール)にて飯野“セクシー”雄貴&男色“ダンディ”ディーノ&今成“ファンタスティック”夢人組から王座を奪取。
- 3vs1のハンディキャップマッチとして試合を行い、飯野&ディーノ&今成は試合権利を持つ1人が彰人から3カウントフォール、ギブアップを奪った時点で勝利となり王座は防衛。彰人は試合権利を持ついずれか1人から3カウントフォール、ギブアップを奪った時点で勝利、王座奪取となる。特別レフェリーの高木三四郎が試合を裁くことが不可能な状態となった場合、レフェリーシャツを着た者に試合を裁く権限が与えられる。
- 2022年7月16日 DDT・日本ガイシスポーツプラザ第3競技場大会(3vs1ハンディキャップルール)にて飯野“セクシー”雄貴&男色“ダンディ”ディーノ&今成“ファンタスティック”夢人組から王座を奪取。
- ジョーイ・ジャネラ
- 2022年8月14日 DDT・後楽園ホール大会(蛍光灯IPPONデスマッチ)にて彰人から王座を奪取。
- リング上に1本だけ設置された蛍光灯を能動的に割ってしまった選手の敗北となる。通常ルールでの決着はなし。
- 2022年8月20日 DDT・大田区総合体育館大会(スペシャルハードコアマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は勝俣瞬馬。
- 反則裁定、ロープエスケープ、場外カウントなし。凶器の使用が認められる。
- 2022年9月3日(現地時間) GCW・アメリカ・イリノイ州大会(2リングラダースクランブルファックフェスト)にて2度目の防衛。挑戦者はコール・ラドリック、ダンテ・レオン、ドラゴ・キッド、グリンゴ・ロコ、マイク・ベイリー、シェイン・マーサー、トニー・デッペン。
- 2022年9月10日(現地時間)JCW・アメリカ・ニュージャージー州大会(ボディスラムチャレンジ)にて3度目の防衛。挑戦者はビーストマン。
- 2022年10月9日(現地時間) GCW・アメリカ・ニュージャージー州大会(通常ルール)にて4度目の防衛。挑戦者はコール・ラドリック。
- 2022年8月14日 DDT・後楽園ホール大会(蛍光灯IPPONデスマッチ)にて彰人から王座を奪取。
- 秋山準
- 2022年12月4日 DDT・後楽園ホール大会(TLCマッチ)にてジョーイ・ジャネラから王座を奪取。
- 場外カウント無し。3カウントフォール、ギブアップ、KOでのみ試合は決着。公認凶器としてテーブル、ラダー、チェアの使用が可能。秋山にとってはレスラーキャリア初のTLCマッチとなった。
- 2022年12月29日 DDT・TOKYO DOME CITY HALL大会(ササダンゴ・マシン45歳、減量できなかったら即通常ルール!スペシャル)にて初防衛に成功。挑戦者はスーパー・ササダンゴ・マシン。
- 2023年1月21日 DDT・横浜ラジアントホール大会(モノボケデスマッチ)にて2度目の防衛に成功。挑戦者はアントーニオ本多。
- アントンが秋山のフォールをカウント2以内で返した場合、関節技をロープエスケープした場合にモノボケチャンスが与えられ、そのモノボケにより秋山が3回笑ってしまった場合アントンの勝利となる。
- 秋山はアントンから3カウントフォール、ギブアップを3回奪った場合勝利となる。
- 2023年2月18日 DDT・名古屋国際会議場大会(環境利用闘法マッチ)にて3度目の防衛に成功。挑戦者は彰人。
- 全てのコーナーマットを外し、リング上に十字にロープを設置(セカンドロープとサードロープに1本ずつ)した状態で試合を実施。ルールは通常のプロレスルールを採用。
- 十字に張られたロープでのロープブレイクは無効。ロープが外れた場合、試合を中断し再度設置を行う。
- 2023年3月21日 DDT・後楽園ホール大会(通常ルール)にて4度目の防衛に成功。挑戦者は鈴木鼓太郎。
- 2022年12月4日 DDT・後楽園ホール大会(TLCマッチ)にてジョーイ・ジャネラから王座を奪取。
- 勝俣瞬馬
- 2023年5月3日 DDT・横浜武道館大会(TLCマッチ)にて秋山準から王座を奪取。
- 場外カウント無し。3カウントフォール、ギブアップ、KOでのみ試合は決着。公認凶器としておもちゃ(Toy)、ラダー、チェアの使用が可能。秋山は名前繋がりで小嶋斗偉(とうい)を公認凶器として使用していた。おもちゃは事前にファンから募集したものが含まれているが、秋山の要望によりシルバニアファミリーのお家は使用が見送られた。
- 2023年5月21日 DDT・後楽園ホール大会(刺さるデスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は岡谷英樹。
- ロープエスケープ、場外カウント無し。通常のハードコアアイテムに加え、“刺さる”もの(爪楊枝、竹串、画びょう、有刺鉄線など)であれば凶器として使用可能。3カウント、ギブアップ、KO、TKOなど通常の決着に加え、相手の耳にピアスを3つ開けた場合も勝利となる。
- 勝俣は防衛に成功するも、試合中に右足首を負傷し、診断の結果右足距骨の粉砕骨折と判明。王座返上となった。
- 2023年5月3日 DDT・横浜武道館大会(TLCマッチ)にて秋山準から王座を奪取。
- 平田一喜
- 2023年6月25日 DDT・後楽園ホール大会(3WAYダンス)にて王座を奪取。他の挑戦者はMAO、ヨシヒコ。
- 負け抜け形式のサバイバル3WAYマッチ。
- 2023年7月30日 DDT・後楽園ホール大会(超激戦!平田の戦友奇跡の集結!ノータッチキャプテンフォール&2カウントフォール・ハンディキャップデスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者はHARASHIMA。
- 2023年8月13日 DDT・後楽園ホール大会(弱点爆発!!発動条件はあなた次第!フォール&エスケープ=おばけ&風船爆発デスマッチ)にて2度目の防衛。挑戦者は坂口征夫。
- 2023年9月9日 DDT・大田区総合体育館大会(人類みな平等!平田一喜デスマッチ)にて3度目の防衛。挑戦者は土井成樹。
- 両者共に平田一喜として試合を行い、試合中あまりにも平田として相応しくない技・技術・行動をした場合、特別ジャッジ2名(大鷲透、井上マイク)の判断によりその行為は無効となり試合が一時ストップされる。それ以外は通常のプロレスルールを採用。
- 平田は3度目の防衛を果たすと共に、土井の保持していたアイアンマンヘビーメタル級王座と合わせ二冠王となった。
- 2023年10月22日 DDT・後楽園ホール大会(Enjoyしようぜ!皆でワイワイお楽しみデスマッチ)にて4度目の防衛。挑戦者は正田壮史。
- 2023年11月16日 DDT・新宿FACE大会(知ってんのか!?過去→現在DDT雑学王デスマッチ)にて5度目の防衛。挑戦者はMIKAMI。
- 試合中どちらかの選手が3カウント、ギブアップ、10カウントKOを奪った時点で試合が中断、クイズが出題される。奪った選手に回答権が与えられ、そのクイズに正解した場合勝利。不正解の場合は相手に回答権が移り、その問題に正解した場合試合は続行。両選手が不正解の場合、どちらかが正解するまで新たなクイズが出題され続ける。
- 平田はこの時点でアイアンマンヘビーメタル級王座との二冠であったためダブルタイトルマッチとして行われたが、試合中MIKAMIが3カウントを取った時点でアイアンマン王座のみ移動した(クイズは不正解のため試合は決着せず。最終的に平田が3カウント→クイズ正解により再移動)。
- 2023年6月25日 DDT・後楽園ホール大会(3WAYダンス)にて王座を奪取。他の挑戦者はMAO、ヨシヒコ。
- 勝俣瞬馬
- 2024年1月28日 DDT・後楽園ホール大会(運命はどっちだ!?小嶋斗偉チャレンジデスマッチ)にて平田一喜から王座を奪取。
- 通常のプロレスルールで試合を行い、2カウントフォール、ギブアップ、KO、TKO、リングアウトを一方の選手が奪った場合、別室にいる小嶋斗偉による“小嶋チャレンジ”(小嶋自身はどちらが獲得したチャレンジかは分からない)が行われる。王者・挑戦者それぞれが持ち寄ったチャレンジに小嶋が失敗した場合フォール等は無効になり再試合。チャレンジに成功した場合に正式な勝利となる。
- 2024年3月17日 DDT・後楽園ホール大会(痛みを呼ぶジャングルデスマッチ)にて初防衛に成功。挑戦者は岡谷英樹。
- ロープエスケープ、場外カウント無し。デスマッチアイテムの使用が認められるとともに、4つのコーナーが有刺鉄線・竹串・ガジェットボード・安全ピンがそれぞれ備えられた「“刺さる”コーナー」となり、リングが“痛みを呼ぶジャングル化”される。
- 2024年4月7日 DDT・後楽園ホール大会(開運!!痛みを呼ぶサバイバル凶器(おみ)くじ大決戦)にて2度目の防衛。挑戦者はHi69。
- ロープエスケープ、場外カウント無し。決着は3カウント、ギブアップのみ。各コーナー(通常のコーナーマットを外しノアと同様のロープごとに分かれたコーナーパッドそれぞれに番号を振る)を、引いて出たものが公認凶器となる「凶器くじ」として使用する。なお凶器くじの中には両選手が使用したい凶器が入れられる。
- 2024年5月17日 DDT・上野恩賜公園野外ステージ大会(歴史を残せ!!3本ポッキリ大作戦)にて3度目の防衛。挑戦者はアントーニオ本多。
- 王者・挑戦者の両者が持ち寄った計4本のルールから、当日観客によって無作為に選ばれた3本のルールを採用、2本先取で勝利。
- 1本目「1カウントフォール・セコンドわさびシュークリームマッチ」。1カウントフォールを奪った後、取られた側のセコンド(To-y、クリス・ブルックス)が引いたシュークリームを食べ、わさび入りが当たったら負け。3個目にわさび入りをTo-yが引き当てアントン1本先取。
- 2本目「スクランブルバンクハウス・ブラジャーハントマッチ」。カウントダウンとともに観客席後方の位置から試合を始め、トップロープに吊るされたブラジャーを先に着用した方の勝利。ごんぎつねの応酬の末勝俣が先にブラジャーを着用し1本、1-1に持ち込む。
- 3本目「オンリー2カウントフォールマッチ」。ギブアップなしの2カウントフォールマッチ。勝俣が2カウントを取り2本先取で勝利。
- 2024年5月17日 DDT・アクア・ユーカリ大会(エニウェアフォール・サバイバル5WAYマッチ)にて4度目の防衛。挑戦者は納谷幸男・To-y・イルシオン・須見和馬。
- アクア・ユーカリ内全体を使用して行われる路上プロレス・負け抜け形式のサバイバル5WAYマッチ。
- 須見が保持していたアイアンマンヘビーメタル王座とのダブルタイトルマッチとして行われ、勝利した勝俣はEXTREME王座と合わせ二冠となった。
- 2024年8月10日 DDT・エディオンアリーナ大阪第二競技場大会(エネルギッシュ!!東西37大合戦)にて5度目の防衛。挑戦者は木下亨平。
- 通常のプロレスルールに加え、フォールを1カウントまたは2カウントで返した際フォールの数を加算していき、トータル37カウント先取した場合も勝利となるルール。
- 2024年9月16日 DDT・札幌サンプラザ大会(オンリースクールボーイ1カウントルール)にて6度目の防衛。挑戦者は須見和馬。
- 勝敗はスクールボーイ1カウントのみで決着。
- 同大会のメインイベント後に須見が保持していたいつでもどこでも挑戦権を行使したことにより急遽実施された。
- 2024年1月28日 DDT・後楽園ホール大会(運命はどっちだ!?小嶋斗偉チャレンジデスマッチ)にて平田一喜から王座を奪取。
- 彰人
- 2024年9月29日 DDT・後楽園ホール大会(蛍光灯IPPONタッグデスマッチ)にて勝俣瞬馬から王座を奪取。
- 通常のプロレスルールに加え、リング上に1本だけ設置された蛍光灯を能動的に割ってしまった場合も敗北となる。双方にタッグパートナーが付き、パートナーが蛍光灯を割った場合も決着となり王者防衛もしくは挑戦者の王座奪取が行われる。王者側のタッグパートナーは須見和馬、挑戦者側のパートナーは夢虹。
- 2024年9月29日 DDT・後楽園ホール大会(蛍光灯IPPONタッグデスマッチ)にて勝俣瞬馬から王座を奪取。
- 男色ディーノ
- 2024年10月20日 DDT・後楽園ホール大会(nobodyknows+ルール)にて彰人から王座を奪取。
- 9つの勝利条件・NGムーブが用意され、試合前にその中から木曽レフェリーが選んだ1つを採用。その勝利条件をクリアした選手が勝者、またはNGムーブをした選手が敗者となる。なお、採用された勝利条件・NGムーブは選手・観客などレフェリー以外の誰にも明らかにはされない。
- 条件は1カウントフォール、英語禁止、ハク(挑戦者の愛犬)にお手させる、ロープエスケープ禁止、セコンドクラッシュ、コーナーポスト外し、場外カウント3、3カウント後告白、脱ぐの禁止の全9ルール。挑戦者の要望により入った「ハクにお手させる」を除きすべて王者提案のもの。
- 2024年10月20日 DDT・後楽園ホール大会(nobodyknows+ルール)にて彰人から王座を奪取。